10月15日(日)午前11時から、札幌駅の南口で「戦争状態」の停戦、長年続くガザ地区の「封鎖」解除を求めて、スタンディングデモを行いました。
団長の猫塚から始まったスピーチは、奉仕団、パレスチナ支援団体、非戦を訴える団体などのメンバーらが、それぞれの思い、そして現地からの声を力強く札幌の人々に届けました。
奉仕団は今後も、今回の有事だけではなく、長年続く非人道的なガザ封鎖、西岸の占領を批判し、これまでの経験を語り、パレスチナの平和に向けて訴えていきます。
今回のデモが、各種メディアで取り上げられました。この声が、活動が少しでも多くの人の関心を集め、医療物資、食料、電力なにもかもが不足する現地に対する理解が広まっていくことを願っています。
NHK:https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20231015/7000061674.html
HTB:https://www.htb.co.jp/news/archives_22995.html