
20203年6月11日(日)「ナクバ(大災厄)の日」講演会のご案内
「沈黙を破る PARTⅡ」~イスラエル「占領軍」元将兵たちの証言による “パレスチナの占領”の本質~
1948年5月、イスラエルによる侵略的「建国」により70万人のパレスチナ難民が発生させられました。これを彼らは「ナクバ(大災厄)」と呼び、その後の苦難の始まりとなりました。私たちは、それを「ナクバの日」として記憶にとどめパレスチナ~イスラエル問題の解決のために、毎年講演と皆さまとの意見交換を行っていました。
今年の「ナクバの日」は、パレスチナとイスラエルに長くかかわってきたジャーナリストで映画監督の土井敏邦さんを招き、「沈黙を破るPartⅡ」の上映と講演を準備いたしました。
皆様のご出席を心から願っています。
北海道パレスチナ医療奉仕団(団長:猫塚義夫)
日時:2023年6月11日(日) 15:00~17:30
会場:札幌市民交流プラザ2階 SCARTS、ZOOM 併用
札幌市中央区北1条西1丁目 (札幌文化芸術劇場 hitaru が入っているビル)
資料代:500円 学生・Zoom参加は無料
オンライン参加
zoom での参加が可能です。メールにてお問い合わせください。
hokkaido.palestine@gmail.com

虫取りが大好きだった少年が医師となり、海外派遣を通じて新たな役目に気づき、アフガニスタンの人々を助けるために井戸を掘り、用水路を作った人生をアニメにしました。【藤井財団】