札幌駅南口を出発点に、キャンドルデモを行います。どなたでも、参加大歓迎です。
ガザ地区の現状を思い、連帯し、ともに声を挙げましょう。
日時:11月3日(文化の日)17時から18時頃
場所:札幌駅南口広場~狸小路
Hokkaido Medical Service for Palestine
by nishifuji
by nishifuji
10月15日(日)午前11時から、札幌駅の南口で「戦争状態」の停戦、長年続くガザ地区の「封鎖」解除を求めて、スタンディングデモを行いました。
団長の猫塚から始まったスピーチは、奉仕団、パレスチナ支援団体、非戦を訴える団体などのメンバーらが、それぞれの思い、そして現地からの声を力強く札幌の人々に届けました。
奉仕団は今後も、今回の有事だけではなく、長年続く非人道的なガザ封鎖、西岸の占領を批判し、これまでの経験を語り、パレスチナの平和に向けて訴えていきます。
今回のデモが、各種メディアで取り上げられました。この声が、活動が少しでも多くの人の関心を集め、医療物資、食料、電力なにもかもが不足する現地に対する理解が広まっていくことを願っています。
NHK:https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20231015/7000061674.html
HTB:https://www.htb.co.jp/news/archives_22995.html
by nishifuji
by nishifuji
2023年10月末より実施予定だった「第15次パレスチナ医療・子ども支援」は、10月末から11月頭に渡航予定だったグループに関しては延期、11月中旬から渡航予定だったグループに関しては現地の状況を見ての判断ということといたします。準備や募金活動などで、ご支援、ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。状況を追いながら、現地への思いを忘れることなく、今はできることから活動を進めていきます。
現地の「戦争状態」は想像以上に激化しております。その背景には、イスラエル人入植者の暴力や、ガザ地区がイスラエルによって封鎖下に置かれてきた事実があります。ガザ地区は医療物資はもちろん、食料、生活必需品、電気も不足し、野外監獄化してきました。「封鎖」、「占領」の歴史を見逃すことなく、奉仕団は非戦を訴え続けていきます。
近く、団長の猫塚より正式な表明文があります。
by 松本 一敏
by 松本 一敏
虫取りが大好きだった少年が医師となり、海外派遣を通じて新たな役目に気づき、アフガニスタンの人々を助けるために井戸を掘り、用水路を作った人生をアニメにしました。【藤井財団】