イベント
キャンデルデモを行います!!
講演会「ナクバ( 大災厄) の日2022 in 北海道」
参加申し込み受付中
テーマ:~今日のパレスチナの現状と難民問題、そしてこれからの課題~
講師:山村順子さん(JVC 前エルサレム駐在員)
ゲスト::Salim 医師 Galiko 美恵子さん
主催:北海道パレスチナ医療奉仕団
参加方法:Zoomによるオンライン講演会【無料・どなたでも参加できます】
●予約 E-mail アドレス hms4p.zoom@gmail.com
●申し込みフォーマットURL https://bit.ly/3LXltWe
「第11次医療・子供支援活動活動」報告会
日時: 2019/01/26 ㈯ 18:00 開場 18:30 開演
会場: 札幌エルプラザ 2階環境研修室 会費:500円(学生以下無料)
札幌市北区北8条西3丁目 札幌駅北口 お問合せ(090-8274-3163)猫塚
主催: 「北海道パレスチナ医療奉仕団」
皆様の御支援のおかげで、「第11次パレスチナ医療・こども支援活動」を終えることができました。期間は 2018年10月27日~11月17日、場所はシュファット難民キャンプを中心とした東エルサレムと完全封鎖が11年目になろうとしている「ガザ地区」でした。
今回は、通常の診療活動と運動療法の普及、またガザ地区で下肢を中心とした銃創患者さんの状態把握に努め今後のリハビリ体制の構築に進むことになりました。子供支援活動では「平和のポスター展」や折り紙アーとバレーボールを継続し成果とともに次回への課題も明確になりました。
同時に、パレスチナでは初めての「パレスチナと沖縄」の講演会を開催することができました。
イスラエルと米軍の抑圧下にある双方が国境を越えた理解を共有できるように次回も準備しています。各参加メンバーからの報告をいたします。皆様の御出席を心からお待ちしています。
会費:500円(学生以下無料)
サリム(パレスチナ医師)氏 講演会
日時場所
2017年7月11日(火曜日) 18:00会場、18:30開演 札幌市エルプラザ2階 環境研修室
イスラエル占領下にあるパレスチナの現状・・・そして、日本への期待
私達は、イスラエルによる「ガザ侵攻」への反対行動の中から2010年7月に発足し、これまで8次にわたりヨルダン川西岸と「ガザ地区」で医療活動を行ってきました。
このたび、イスラエルの軍事占領が続く東エルサレム・シュファット難民キャンプ診療所で活動するサリム所長をお迎えします。先生は、診療活動とともに福祉団体も運営し、パレスチナ難民の人権と健康や生活を守る闘いの先頭に立っている医師です。同時に、私達の活動にも多大な協力を惜しまない先生です。
2度目の来日の今回は、パレスチナと同じく「軍事占領」下にある沖縄でも5か所での講演会を予定しています。
「札幌講演会」は、パレスチナの現状を直接聞くことができる貴重な機会となります。皆様のご参加を心からお待ちしています。
<サリム先生 プロフィール>
1960年5月12日生まれ(57歳)
勤務先:国連パレスチナ難民救済機構(UNRWA)
シュファット難民キャンプ診療所 所長
NGO責任者:シュファット難民キャンプアルクアッツ福祉センター 理事長