写真作品の収益金で苦境の中の人々に手を差し伸べよう。
パレスチナと能登半島に平和と安心を
第24回写真家達によるチャリティー写真展
能登半島地震の甚大な被害が次々と明かになり、水道の復旧などは3月までかかる地区もあると伝えられています。また昨年10月からイスラエルとパレスチナ・ハマスの戦闘が続き、一般人の死者も2万人を越えたと報道されています。どちらも苦しい現地の映像を見るにつけ、何か力になれないか?そんな思いが募り、フォトボランティアジャパン基金では能登半島地震の被災者支援を行う団体とガザに暮らす人々への人道支援を長年に渡って行っている団体への寄付を考えました。
会期:2024年3月15日(金)~3月19日(火) 5日間 午前11時~午後7時00分(最終日は午後6時まで)
会場:MGG光村グラフィック・ギャラリー 東京都品川区大崎1-15-9 光村ビル1F GoogleMap
即売:8×10銀塩写真 1万円(額共税込み)2L出力プリント 5千円(額共税込み)どちらもお持ち帰りいただきます。
寄贈先:北海道パレスチナ医療奉仕団/能登半島地震の支援団体(調整中)
講演:
「パレスチナの現状と未来を考える」16日(土)15時―16時 北海道パレスチナ医療奉仕団 猫塚義夫(医師)/西藤陸(同志社大学学生)
「記者の見た能登半島地震の被害」17日(日)15時-16時 毎日新聞社東京本社・写真映像報道センター 後藤由耶(記者)/北山夏帆(記者)
協力:光村印刷株式会社、ハクバ写真産業株式会社 フォトボランティア ジャパン基金
企画・運営:フォトボランティアジャパン基金
連絡先:〒181-0002東京都三鷹市牟礼1-5-27 代表:内堀タケシ 電話090★2626★1005