アメリカのトランプによるエルサレムのイスラエル首都承認に始まったこの問題。平和と解放を求めるパレスチナ・ガザ地区の人々に対し、イスラエル軍による武力鎮圧・攻撃で多くの死傷者がでました。緊急事態に実績のある札幌の整形外科医、猫塚義夫医師は国連WHOの要請をうけ、現地で医療活動に取り組みました。
しかしイスラエル軍による攻撃が激化したため、活動不可能となり残念ながら帰国となります。 ガザ地区の様子、けが人の状況、イスラエルについて見たままの状況をお話していただきます。 そして報道と違う現実を一人でも多くの方にぜひして知っていただきたいと切に願います。
【注意:ショッキングな映像・画像が含まれています。】
開催日時:2018年7月24日
場所:北海道立道民活動センターかでる27
主催:北海道パレスチナ医療奉仕団